岡本林檎園

ロケ地にも選ばれるメルヘン空間
穫って食べる。
収穫の喜びを非日常空間で。
園内を自由に散策しながら、空間を楽しむリンゴ狩り
岡本林檎園さんは、時間に制約されずに園内を自由に散策しながら、自分で収穫したりんごを園内で食べられる(「ゆったり食べ放題コース」に限る)矢板市内でも珍しいスタイルのリンゴ農園。
岡本林檎園を訪れてこのコースを選ぶと、最初に渡されるのは収獲用のカゴと切って食べるためのナイフと皿。園内に入り、自分の席に案内された後は、自由に収獲しながらゆっくりりんごを食べることができる。
リンゴ狩りを開始すると、岡本さんご夫婦が美味しいリンゴの見分け方やもぎ取り方を含め、いろいろな情報を提供してくれる。
穫れたてのみずみずしい美味しさと、林檎の森。
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リンゴの木の下で「収穫の喜び」が提供できる。
お客様の「たのしい」と「おいしい」の両方の顔を見ることができる。
林檎狩りを通して、例えば首都圏からのお客様などのリンゴ農家とは無縁の環境にいる方々に、生産者の立場からりんごの本質を伝えることができる。
こんな風に、生産者と消費者が直接のコミュニケーションが実現する。
これって楽しいじゃないか。
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林檎の森は、まさに非日常。
1年に一度の旬の時期に、風が吹くとリンゴの枝が揺れ、意外に華奢な枝にたくさんのりんごを実らせる姿を見ると、心が動く。
りんごの木の下で食べるりんごは、おいしくて楽しい経験。
おいしい林檎の見分け方、虫や動物の被害や天候の話、そしてりんごのレシピなど、「情報」と「体験」と「おいしい林檎」をお土産に。
