手塚郁夫リンゴ園
一生勉強、ボケないりんご作り
早穫りしない。熟してから穫る
長井りんご団地、県道272号線沿いに販売店を持つ手塚郁夫りんご園。
販売店の周囲2.7ha、約600本のりんごの木を所有。
化学肥料は使用せず、完熟たい肥を使用。
米ぬかなどの肥料を日々研究。
つくってみて、苗木をいれてみて、研究・勉強を怠らないポリシーを持つご主人。
りんごはその土地土地で特徴や味が変化するそうだ。
ある品種は矢板のこの土地ではやわらかくなったり、味が変わったりとまずは試してみる、というスタイル。
現在は蜜入りりんごを研究中だそうだ。
ここには、気さくなご夫婦とともに数匹のネコ、1頭の犬が迎えてくれる。
犬の名は「ポム」。
フランス語で「りんご」の意味だそうだ。なんておしゃれ。